FXの人気通貨「豪ドル」を取引するなら

オーストラリアの経済状況は?

オーストラリア経済は、継続的に成長を続けていて、先進国のなかでは希有な存在です。
90年代以降の成長の理由として、鉄鉱石や天然ガスなどの資源に恵まれていたことがあります。
それらのコモディティの輸出で、アジア諸国とつながりを持ち、
2000年代中盤以降は、中国との貿易を強化し成長を続けました。

コアラ

 

近年、中国経済が失速し、オーストラリア経済に影響が出るのではと考えられましたが、
ふたを開けてみると、まだ経済成長を続けています。

 

住宅販売などが好調で、内需が上向きなようです。
GDPも右肩上がりで、経済成長率は、1992年以降ずっとプラスです。
近年も、2014年2.62%、2015年2.48%、
2016年も4月時点で、2.47%の予想が出ています。

 

ただし、政策金利は、2011年までは4%以上あったのが、
年々下がっていて、2016年9月現在は、1.50%となっています。
下がってはしまいましたが、先進国の中では最高水準です。
日本は、超低金利の0.1%ですからね。

 

豪ドルの特徴は?

カンガルー

豪ドルについて簡単に説明しますね。
オーストラリアの通貨であるオーストラリアドルは、リーマンショック以降、
1豪ドル=75〜105円程の値幅で変動しています。
2016年9月現在、金利は1.50%です。

 

金利率は下がりましたが、まだ豪ドル/円のペアでしたら、
スワップポイントが平均的な業者だと、
1万通貨の取引で、1日あたり35円ほどもらえます。

 

年間だと、12,775円になりますので、まだまだバカにできません。

 

他の高金利通貨の「南アランド」「トルコリラ」と比較すると、
金利が低いので、スワップポイントは低くなりますが、
為替相場は安定していて、リスクは少ないです。

 

豪ドル/円を長いスパンで見ると、2014年11月以降、上下しながら、徐々に下落しています。
取引としては、「安いところで買って、上がったら売る」を
出来るだけ長い期間で読んで利益を出す方法でしょう。
そうすれば、為替差益と金利差益の両方で、利益を得ることが可能です。

 

懸念材料としては、引き続き、オーストラリアの貿易相手国のメインは中国ということです。

パンダ

中国経済が失速し、それをヘッジする材料がない場合は、
リスクがあると言えます。

 

中国経済との関係性、オーストラリアの国内事情、アジア・オセアニア経済圏事情、
を把握しつつ取引を行う必要があります。

 

しかし、先ほども言いましたが、もし豪ドルが下落しても、
経済力がありますので、必ず戻すと考えられています。
底力があるんですね!

 

ローリスクミドルリターンな通貨と言われることもあります。

 

管理人オススメのFX会社で「豪ドル/円」ペアを比較!

管理人が初心者にオススメする3社で、豪ドルのスワップポイントとスプレッドを比較しました。

FX会社名 スワップポイント(買) スワップポイント(売) スプレッド

GMOクリック証券

29

-32

0.7銭

SBI FXトレード

30

-32

0.77銭

外為どっとコム

26

-38

0.7銭

※データ取得日2016年9月12日

 

上の表を見ると、GMOクリック証券かSBI FXトレードがオススメですね!
スワップポイントは毎日変更になります。
各社のHPには、スワップポイントカレンダーがありますので、確認しましょう。

 

また、豪ドルは、インフレ対策として利上げをする可能性も今後なくはないので、
政府の政策金利発表も注目していきましょう!

 

 

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